アンチキルケばか詰5手詰集

すでに何度かお伝えしてきているアンチキルケですが、本日「第1回・アンチキルケばか詰(5手詰)作品展」が出題となりました。全部で12名の方から作品提供があり、盛り上がっています。私も参加してみました。

解答はメールで。締め切りは10月15日(土)です。

(なお、ここまでの流れは詰将棋メモ: アンチキルケ入門にまとめられています。)

『詰棋めいと』最終号発刊へ

アマレン伝言ダイヤル10月分の水上仁氏によると、有志の手により『詰棋めいと』最終号年内発刊に向けて作業が進行中だそうです。

『詰棋めいと』は、2003年5月12日に亡くなった森田正司氏が発行していた季刊誌。詰将棋に関する濃い記事がいろいろ載っていました。最終号は森田氏特集が主になるとのことです。

「囲碁ブログ選手権」

囲碁のブログで何かイベントが開催されるようです。

対局するだけならウェブログを書いている人に限定する意義を感じませんが、将棋自戦記職人組合みたいに、文章でも競うのなら面白そうですね。

囲碁のブログはあまりチェックしていないのですけど、この企画は見ている分には面白くなりそうな気もします。

こんな扇子は

昨日の石橋幸緒女流四段の書が当たるの続きで、どんなことを書いてもらうのがいいか考えてみました。

「将棋」
将棋を指す欧米の方には普通に喜ばれそうです。
「成桂」
微妙な駒で不安定な感じに。
入玉
粘るときにちらつかせます。
「7六歩」
初手を予告してみましょう。
「その他の手」
黄色です。
石橋幸緒
あえて署名を前面に。
羽生善治
他人のサインをパクってみます。
「平安」
お手本として。
「勝訴」
何にでも勝ちたいものです。
「→会場」
案内に。
「↑↑↓↓←→←→BA」
もはや意味がわかりません。

何か思いついた方はコメント欄にでもどうぞ。