将棋と囲碁の書籍の比較

どちらにも大量の棋書が発行され、わたしも結構買ったり読んだりしていますが、両方を比較すると、真っ先に気づくのは囲碁は「問題集」的な本がやたら多いということです。

私は囲碁の本はあまり読まないのでよくわからないのですが、そのような現状があるそうです。

将棋の本は、平成に入ったあたりからかなりの進化を見せてきたと感じます。これは将棋界で序盤の研究が進み定跡が整備されてきたことと関係があると思われます。