解答考慮中

今日のところは2つだけ。例によってあてにならない推測です。

まず『大辞林』のページを見て傾向を模索。結局何もわからず、普通に考えることに。

  1. 【天稜】湯桶読みは避けたいところ。こういう由緒ありそうな単語では特に。
  2. 天領】これも中途半端に湯桶読みなのが引っかかる。
  3. 【阿麻苓】これはありそう。文が細切れなのがやや気になるものの、このくらいはあり得る範囲。
  4. 【海部寮】これもありそう。
  5. 【甘量】湯桶読みながら、業界用語だと「かんりょう」は同義語があるのであえてこのように読まれているということもあるのかも。ただ、第2文に違和感を覚える。
  6. 【亜磨料】取って付けた感が否めない。
  7. 【雨+なんだか難しい漢字】これは「竜」の下に難しい漢字が来るという複雑な文字を示しているのでしょうね。しかし、語釈がややぎこちない感じがするので、複雑な漢字は迷彩と見ました。

結局、3.か4.だと思うのですが、悩んだ末4.にします。

  1. 【ochinor di sfortza】労作。これだけの分量の嘘(断言)に素直に敬意を表します。
  2. 【息伸る】動詞なのに、語釈が「こと」で終わるのは何だか気になる。
  3. 【措き告る】短い分、特に違和感はない。
  4. 【翁流】ちょっと無理があるような。
  5. 【(貝へんに余)る】ここでも難しい漢字が登場。全般的に難しい漢字をどう判断するかが鍵になってきそうです。気になるのは、用例でカタカナを使うかどうか。どうなんでしょう。
  6. 【O'quinolle,Venodore】これはよくわからない。

そんなわけでよくわかりませんが、3.にしておきます。