My Life Between Silicon Valley and Japan - 感動の書「永久保存版 羽生VS佐藤全局集」 羽生善治三冠と佐藤康光棋聖の対局が通算100局を越えたことを記念して、9月に出版されたのが『永久保存版 羽生ｖｓ佐藤全局集』です。現時点では117局まで増えており、…

World Chess Challenge : RAG Aktiengesellschaft Man vs machine shocker: Kramnik allows mate in one（ChessBase.com） How could Kramnik overlook the mate?（ChessBase.com） Ma vie quotidienne: チャンピオンの大ブランダー 11月27日に世界チャンピ…

リンクはどくぜんてきブログ | アジア大会 チェス関連リンクにまとまっています。一応、見出し付きでリンクしておきます。 Doha 2006 - Chess（アジア大会公式） JOC - ドーハ2006（JOC） 「ドーハ」に思う：／上 アジア大会 チェス・中川笑子（毎日新聞） …

11月27日の井川慶投手が将棋会館で対局観戦の続きです。 井川、米で「ＳＨＯＧＩ」広める…棋王戦準決勝を観戦（スポーツ報知） 井川がプロ棋士の対局を観戦（日刊スポーツ） 米国で将棋を広めたい？（産経新聞） 井川、慌てず騒がずメジャー“王手”…ゆとりの…

一昨日の女流棋士が日本将棋連盟から独立への続きです。 女流棋士会ＨＰスタッフブログ : 女流棋士会からのお知らせ 遠山雄亮のファニースペース: 女流独立について 大平の挑戦！: 真面目な話 ３ 大矢順正の記者ニュース 2006年11月25(土) 「将棋ビジネス」…

羽生三冠とYahoo!ゲーム 将棋で対局（Yahoo!JAPAN） 羽生王座、「ヤフーゲーム」で指導対局・６局とも大熱戦に（NIKKEI NET 将棋王国） 11月25日にYahoo!ゲームで羽生善治三冠が指導対局を行いました。11月11日にYahoo!JAPAN で将棋特集で紹介した企画の一環…

World Chess Challenge : RAG Aktiengesellschaft Kramnik-Deep Fritz: First game ends in a draw（ChessBase.com） あまり調べていないのでリンクはこれだけにしておきます。世界チャンピオンのクラムニクとコンピュータソフトのディープフリッツの対戦が1…

米国で将棋を広めたい？ 大リーグ挑戦の井川投手が観戦（NIKKEI NET 将棋王国） 井川「米国で将棋を広めたい」（スポーツ報知） ポスティングシステム（入札制度）で米大リーグに挑戦する阪神の井川慶投手が27日、東京都渋谷区の将棋会館を訪れ、初めてプロ…

将棋連盟から女流棋士が独立…来春にも自主運営（スポーツ報知） 女流棋士会が独立へ １２月１日に臨時総会（東京新聞） 女流棋士会、将棋連盟からの独立検討・１日に臨時総会（NIKKEI NET 将棋王国） 女流棋士：将棋連盟から独立へ（毎日新聞） 女流棋士会、…

ぼー松さんからコメントで教えていただきました。ありがとうございます。 放送予定 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 茂木健一郎 クオリア日記: プロフェッショナル 仕事の流儀 トークスペシャル 本日、午後10時から11時までの拡大版として「トークスペ…

11月22日発売の週刊新潮11月30日号に「『将棋博物館』閉鎖で木村名人の娘を怒らせた『米長会長』」という見出しの記事が掲載されています。（この話題に関しては詰将棋メモ: 将棋博物館が閉館に詳しいまとめがあります。） 「あの品々は、父が常々“将棋界の…

http://www.shogi.or.jp/imgs/photos/sekai_0701.jpg 12月2日発売予定の将棋世界2007年1月号は名人戦の大特集だそうです。小さい画像だけだとよくわかりませんが、赤系の色遣いが斬新というか強烈そうです。毎日・朝日両社との協議はまだ最終的な合意に至っ…

奨励会、後進育成へ改革 三段リーグにアマ編入（朝日新聞） 紹介を忘れていました。奨励会員が日本将棋連盟に支払うお金の制度が今年9月から変更になっています。 奨励会員が日本将棋連盟に納める会費も９月に変わった。これまで入会金１０万円のほかに「育…

瀬川晶司四段 読む力、詰将棋で地道に鍛錬（朝日新聞） プロ入りから今月で1周年となった瀬川晶司四段ですが、相変わらず様々なイベント等で名前を見る機会が多いですね。新しいプロ編入制度は機能する見込みが立っていませんが、瀬川四段の誕生はそれだけで…

たくぼんの解図日記: 第１０回PWCばか詰作品展 最近、創作も解図もほとんどできていない状況です。それにしても北村氏の作品はすごいとしか言いようがありません。そして、今度は第10回ということでこれで一区切り。考える時間がどの程度とれるか不明ですが…

詰将棋本マトリックス（将棋タウン） 世の中で出版されている数々の詰将棋本を、横軸に性質（実戦的かパズル的か）を縦軸に手数を取って2時限的にプロットしたもの。まだ途中ですが非常に労作です。詰将棋本を選ぶときに参考になりそうです。ただ、手数が長…

スポーツから学ぶ経営戦略 勝利への執念 其の十 「決断力」 棋士・羽生善治氏（NIKKEI NET 広告特集） 富士通の広告記事です。いつもながら一言一言に説得力がありますね。それから、11月8日に紹介した羽生善治三冠が「八王子観光大使」にに関連する記事へリ…

チェスで「中高年に夢を」 選手団最年長の中川（東京新聞） 高層ビルにチェスの駒 アジア大会で新競技に ドーハ（朝日新聞） ケレス・チェス・クラブ: アジア大会ドーハ２００６公式サイト ケレス・チェス・クラブ: アジア大会 カウントダウン！ 12月にドー…

最強のコンピュータ将棋ソフト「Bonanza」がアマチュア竜王/名人と対局（PC Watch） 11月18日に紹介したBonanza アマ強豪に敗れるに関する詳細な記事です。PC Watchからこの手の記事が出たのが新鮮ですね。MYCOMジャーナルではいくつかあったのですが。記事…

GPW 2006 発表資料（PDFファイル）（Bonanza） Bonanzaの開発者である保木邦仁氏が、11月10日から12日に開催された第11回 ゲームプログラミングワークショップ2006で発表したときの資料です。数式は飾りだと思っても何とかなるのかもしれませんが、コンピュ…

ボナンザ新発売イベント（近将道場） 11月18日に近将道場で開催されたボナンザ新発売イベントで、将棋ソフトのBonanzaがアマ強豪の清水上徹氏、加藤幸男氏と平手で対局し、ともにBonanzaの敗戦となりました。私は観戦できませんでしたが、開発者の保木邦仁氏…

各種リンクは昨日の来年3月に「渡辺明竜王vsBonanza」の公開対局からどうぞ。 ネット上の新棋戦創設 2007年4月から新しく「大和証券杯ネット将棋棋戦・最強戦」が行われることになりました。トップ棋士16名によるトーナメント戦、毎週日曜日午後8時開始で開…

日本将棋連盟 初のネット対局「大和証券杯ネット将棋棋戦」開催のお知らせ（PDFファイル）（日本将棋連盟） 日本将棋連盟 初のネット棋戦「大和証券杯ネット将棋棋戦」開催のお知らせ（大和証券グループ） 渡辺竜王、将棋ソフトと初の公開対局へ…対局料は？…

はてなダイアリー日記 - スパムコメント・トラックバックの拒否設定の動作不具合について はてなダイアリーの不具合により、一部のIPアドレスからのコメント・トラックバックが受け付けられないことがあったようです。現在は復旧しておりますので、もしコメ…

11月12日更新の米長邦雄の家で次のような文章が掲載されました。 将棋倶楽部24は会員数20万人というサイトです。席主の久米宏さんは善人中の善人で、本当に将棋が好きという典型的な好人物です。 米長「このサイトを日本将棋連盟で運営したい」 久米「いつか…

茂木健一郎 クオリア日記: 羽生将棋が教える失敗に学ぶ大切さ 11月13日発売の読売ウイークリー11月26日号掲載のコラム「茂木健一郎の脳から始まる」で「羽生将棋が教える失敗に学ぶ大切さ」と題した記事が出ています。やはり「打つ」はどうしても出て来るみ…

11月9日にお伝えした名人戦契約問題についていろいろ(56)と同じ話題です。（下で、報知の記事は共同通信伝だと思います。） 名人戦、年額６億６千万円を朝毎に提示…将棋連盟（読売新聞） 将棋連盟が毎日、朝日に６億６０００万円を提示…名人戦共催で（スポー…

スター棋士活用、免状作戦 日本棋院、会員増と増収狙う（朝日新聞） 本棋院の免状発行はこの１０年間、漸減傾向で歯止めがかからない＝グラフ。 ９６年度に７３５４通だったのが、０５年度は２７９１通。約６２％減った。 ３０年前の最盛期には年間２万通を…

遠山雄亮のファニースペース: 海外への普及 遠山雄亮四段がこのエントリで紹介しているTakodori's Self-brainstorming How to Promote Shogi Globallyの最近の充実度は目を見張るものがあります。勝手に将棋アンテナに載せるページを決めるときに私が重要視…

Tamago915 (たまご) のウェブサイト Tamago915の卒業研究: 論文を公開します 放送大学で「日本将棋の現行ルール確立の過程――持ち駒再利用開始時期の考察」という表題の卒業論文を書いた方のサイト。論文の原稿が公開されています。未読ですが時間のあるとき…