将棋博物館

81年に完成した関西将棋会館の4階に翌年、オープンした。貴重な将棋盤や江戸時代の世襲名人、大橋家に伝わる文書など約1000点を収蔵。館内では、徳川家の紋所が入った蒔絵(まきえ)の将棋盤や、円形の駒を使う中国や朝鮮半島の将棋、駒がチェスのように立体的でラクダや馬をかたどったモンゴル将棋の盤や駒などを展示している。

なかなか機会がありませんが、一度訪れてみたいと思っています。