プロは大変

現在開催されている愛・地球博で、佐藤康光棋聖が小学生の取材を受けたそうです。

佐藤棋聖を囲んだ特派員は「1か月にどれくらい対局するのか」「対局のない日は何をしているのか」などと質問。佐藤棋聖は「対局は1年に50局ぐらい。以前、2月の28日間のうち27日を、対局場所への移動と対局で過ごしたことがある」「対局のない日は、次の対局の準備をしていることが多い」と答えた。

確かに大変です。しかし、対局のない棋士の方がもっと大変です。