2005-09-14 プロ編入試験第3局に臨む瀬川晶司氏 将棋界 プロ編入 プロアマつなぐ一歩 編入試験、瀬川晶司さん王手か(東京新聞) これまでの経緯をまとめています。 瀬川さんの夢はプロになることだけではない。アマチュアの世界もよく知る人間として「アマとプロの懸け橋となり、将棋文化を発展させていきたい」という。そして、自ら投じた一石が大きな波紋となることも願っている。 「編入試験が今回だけの特例で終わっては意味がありません。連盟も一年かけて検討するというので、何としても制度化してアマチュアに夢と希望を与えてほしい」 このあたりが気になるところ。検討を進めているという話が聞こえてこないので不安になっています。