米長邦雄永世棋聖などに減給処分

さわやか日記に次のような話が。

処分 投稿者:米長邦雄 投稿日: 2月23日(木)17時08分41秒

午前11時から理事会3時間。
働きの悪い者、仕事の出来ない者は処分しました。将棋界で一番の能無し人間から先ず処分。

  • 会長  米長邦雄  減給10分の1 3ヵ月
  • 副会長 中原 誠     〃    1ヵ月
  • 理事  森下 卓     〃    1ヵ月

将棋連盟の機構改革は「将棋ファンに喜んでもらえる職場にする」ことです。
職員を指導出来ない会長や理事は処分です。
では、理事の言うことを聴かない職員の方はどうなるんだろう。自分自身で考えてもらうよりない。建設的な意見や提言を出す職員も次から次へと出て、本当にうれしい職場になってきました。

2時から棋士会。将来の連盟の在り方、契約金の動向について等の質疑が無かったのは残念。

普通は仕事が失敗しただけでは減給「処分」にはならないと思います。というか、具体的にどのあたりを指して働きが悪いと認めたのか、それとも別に明確な理由があるのか、他の理事や棋士は処分されないのか、「先ず処分」ということはこれに続く処分があるのか。いろいろ疑問が出てきます。

じきに公式発表があるでしょうから、その後リンクなどを追加する予定です。