たほいや倶楽部まぎょう 解答受付は週末までということです。私も解答してきました。

12月1日の話の続き。将棋本には割高感のある本と割安感のある本があります。例えば、『島ノート 振り飛車編』は1,800円ですが、普通の本の倍以上のページ数と、群を抜く中身の濃さを考慮するとかなり安いと言えます。そんな中で、明らかに高い本があることを…

その将棋世界で谷川浩司王位の竜王戦観戦記を読んでいると、最後の部分で森内俊之竜王が「「鉄板流」と呼ばれ続けてくさっている」というような文章が出てきました。森内竜王の強靱な受けを「鉄板」と例えることが最近多いのですが、だいぶ不満があるようで…

一昨日発売になった将棋世界1月号を読みました。最近特に感じるのですが、将棋世界は読むところが多くなりました。以前は観戦記をざっと見て、「対局日誌」を読んで、詰将棋サロンを見て、あとはどこを読もうという感じでしたが、現在はうっかりすると「対局…