2003-09-10 『最前線物語』が売れてます 将棋本 八重洲ブックセンター 地下1階ベストセラー 『最前線物語』(深浦康市著、浅川書房)が4位に入っています。この本を検索してこのページを訪れる方も多いようですし、だいぶ売れているようですね。私も一通り読みました。四間飛車と横歩取り8五飛が中心なので、もっと詳しい変化を書き足して二分冊にしてしまっても良かったですね。現在の形態だとちょっと中途半端に思えました。それでも、最新の戦形を指す方は必読の本でしょう。第3弾もあるのかどうか楽しみです。