ばんかなピアノコンサート

将棋は幼稚園の頃に父親から教わり、小学6年からプロを志した。一方、ピアノは3歳から。将棋の勉強で弾く時間が奪われても、夜中に本で勉強するなど、音楽への情熱を持ち続けた。音大受験も視野に入れる。「ピアノは絶対的に好きな存在。その支えの上に将棋がある」

音楽大学受験を視野に入れるそうです。そのほかの関連リンクも張っておきます。

このイベントで坂東香菜子女流2級が何をするかというと、

  1. ピアノ演奏(7曲)
  2. 実戦対局(大盤解説:北島忠雄六段)
  3. バースデー・パーティー

だそうです。料金は6千円。

本業をちゃんとしろという批判もありますが、人気商売でもある女流棋士として集客力があるのは喜ばしいことです。個人的には、ポスター右上にある「将棋界のミューズ」というキャッチコピーがつぼに入りました。誰が考えたんでしょうか。