どのトップ棋士
- 日々の記録5月26日分
東大将棋の棚瀬寧氏によると、
飲み会で所司さんに聞いたのだが、なんとあのトップ棋士も24で対戦しているとか。
だそうです。「あのトップ棋士」という表現だと数人しか思い浮かびませんが、誰なんでしょうね。
しかし、24のレーティングは一般的な式なのだが、1試合勝つか負けるかで32点も差がつくため、100点くらいはほとんど誤差なのが残念なところ。
せめて4分の1くらいの変動だといいのだが。
レーティングの変動を小さくしても全体の幅がそれに比例して小さくなるだけなので、今度は同じレーティングの人数が増えることになり、相対的な誤差は変わらないと思います。24でのレーティングの誤差が大きいのは、初期レーティングが不正確なのと、対局数が多いことが要因という話です。