紹介するか否か
このページや勝手に将棋アンテナなどを運用していて悩まされるのが、面白いページを見つけたときに「紹介するべきか否か」という判断を迫られることです。本当は面白そうならどんどん紹介していきたいのですが、なかなかそうもいかない理由があるわけです。
具体名は控えますが、以前こういうことがありました。
- 1. 「あるページ」が別のところで紹介される。
- 2. 他でも紹介される。
- 3. 某所でも紹介される。
- 4. そのページが突然閉鎖。
一部始終を確認したわけではないのですが、こんな感じだったのかなと思います。似たような事例はいくつもあるでしょう。
だいぶ前に経験があるのですが、紹介したページがいきなり閉鎖されるとへこむんですよね。かといって「紹介していいですか?」と尋ねるのもあまり意味がありませんし。結局、見た目でなんとなく紹介されたくなさそうかどうかを判断することになるわけですが、感覚で判断すると間違えることもしばしばなので、慎重にならざるを得ません。その結果、ブックマークの肥やしになったり、よそで紹介されるのを見てから紹介したりすることになったりします。しかし、書いている方が多くの人に読んでほしいと考えて公開しているものならできるだけ迅速に紹介したいですし、紹介できないとすればお互いに損になるわけです。
WWWで文章を公開するということは多くの人に読まれることを望んでいるんだなどと原則論をぶつつもりはないのですが、結局どうすればいいのかなと悩むことが多いという話です。謎めき系ですみません。