ナイナイ岡村隆史と清水市代女流二冠が対局

「将棋ビジネス」考察ノート:あれれ、何で?! - コメント欄で知ったのですが、ナインティナインのオールナイトニッポンで将棋の話題が出ていたそうです。

さて。矢部さんはドラマ出演や、ワールドカップキャスター、ヤベッチFCなどピンの仕事が話題にのぼっていますが…実はひっそりピンの仕事をしている岡村さん。幻冬社パピルスという雑誌で対談連載をしているのです。

ちょうどこの日、対談をやってきたそうなのですが、この日の対談相手の方は女流棋士清水市代さん。女流王位倉敷藤花という清水さんはもちろんかなりの将棋の腕前。そんな方と将棋をさしてきたのだそうですが、なんと対極はたった21手で終了。途中、『すでに10手前に勝負はついています』といわれ明らかなる実力の差に恥ずかしくなってしまったのだそうです。

しかしすごく汗をかきつつも、普段会わない世界の女性を前に素敵な人だと感じた岡村さん。タイトルを取るまで師匠に「化粧も恋もしてはいけない」といわれ、それを守り頑張ったという清水さんに共感を覚えたのだそうです。受け答えにも品があり、教養のある清水さんにうっとり。でも結局そんな事を言い出すわけでもなく無事に対談を終えた岡村さんなのでした。

papyrus(パピルス)という雑誌での連載記事の話ですが、まだこの記事は出ていないようです。

21手というのは42手のことなんですかね。駒落ちならそんなに早く終わらないでしょうし、平手ならプロは後手を持つでしょうから。