いろいろな分野でのプロ

本筋ではない方向で反応するわけですけども。

すっごい悔しいわけです。俺が少々時間の配分に異常をきたしていたことは認める。いくらなんでもやりすぎだったことは認める。でもゲーム自体がいけないことだという決めつけだけは認めるわけにはいかない。野球だったらどうなの? 四六時中野球のことばっか考えてて、野球の練習のしすぎで他になんにもできなくなるくらい体力使い果たしてるとか俺に言わせれば同じアホなのに、でも親はそっちなら安心なんでしょ? じゃあ将棋だったら? 奨励会に入るくらいものすごい入れ込みようだったらどうなんだと。野球も将棋もテレビゲームもみんな同じ広義のゲームじゃん。

みんな同じだと、そういう視点を忘れてはいけないだろうと思います。「ゲーム」に限った話ではないかもしれませんが、そんな分野でプロになるためには異常なくらいのめり込む必要があります。そうでなければ競争で負けてしまうからです。プロは異常です。異常だからすごいんだと。

うまく言えませんが、アマとプロの境目はその辺にあるんじゃないかと思ったりしています。