囲碁で公式戦初のネット対局
- プロ公式戦で初のネット対局・中韓交流戦(NIKKEI NET e-囲碁サロン)
SARSの影響もあり、韓国に棋士が中国へ渡らなくてもいいようにネット対局としたそうです。カメラを設置して映像を送ることで不正行為は防げるということでしょうか。
ネット対局は費用が安くつくのがメリットですが、現在のところ通信が途切れることがあるのが難点ですね。何らかのトラブルで突然つながらなくなったときどう対処するかを、事前にきちんと決めておくのが重要だと思います。
将来的には、将棋でもネット対局も公式戦で採用されるでしょう。これがその先駆けということになるでしょうか。