今年の将棋本、勝手にベストテン
独断が入りまくりなのであしからず。
- 『四間飛車の急所 1』
- スケールの大きさが並の本とは違います。
- 『極光II』
- 傑作。
- 『最前線物語』
- 定跡の最先端がよくわかります。
- 『大山康晴の晩節』
- 河口俊彦七段の集大成。
- 『将棋ガイドブック』
- 買う人が少なくても、存在することに意義があります。
- 『ホントに勝てる振り飛車』
- 先崎学八段のわかりやすく書く努力が結実しました。
- 『最強居飛車穴熊マニュアル』
- 普通の定跡書ですが、よく書かれています。
- 「振り飛車ワールド」シリーズ
- 私は巻頭インタビューと千葉幸生四段の講座が好きです。
- 「東大将棋ブックス」シリーズ
- 以前からの話ですが、月一のペースでそこそこの内容の定跡書を出版できる態勢を作り上げたことは画期的です。
- 「MYCOM将棋文庫」シリーズ
- 上二つも含めて、毎日コミュニケーションズは良い意味で商売上手だと感心します。