ライブドアの堀江社長が「詰め将棋」発言

株式がどうしたとか商法の規定がどうだとかいうような話はこのページでは無関心なわけですが、世間で話題の堀江貴文氏が将棋の例えを使った発言をしたとなると注目しないわけにはいきません。

フジは前日10日、ライブドアへの対抗策を発表したが、イベント終了後も記者団に「全然気にしてない。もう詰め将棋で詰んでるのに、穴熊やってもしょうがないでしょう」と語るなど、挑発に挑発を重ねるホリエモン節は最後まで健在だった。

よく聞くと意味のつながりがわかりませんが、気持ちはわからないでもありません。

今回の問題について既に「詰んでいる」と豪語。企業防衛に走るフジを、将棋の「穴熊」にたとえて皮肉った。

ということなのでしょう。