第2回詰将棋解答選手権戦

第2回詰将棋解答選手権戦は3月6日午前10時、東京都北区の滝野川会館で。7〜39手詰め10題のチャンピオン戦と5〜15手6題の一般戦がある。盤駒使用可。参加費1500円。2月28日締め切り。問い合わせはチェス将棋交流協会(03・3949・0010)へ。

朝日新聞に告知が出ていたので改めて。出題者は上田吉一氏・小林敏樹氏・山田康平氏若島正氏で、特に初めの2名が中心になるという話です。

ある棋士の日常 2月18日付で、上田吉一氏の作品を評して「まるで体操やスケート等の規定演技で満点が続いているようなイメージを連想。それとも料理の腕を競うテレビ番組で、簡単な食材からいろんな料理を作ってみせたりしている職人芸といった雰囲気か?」という感想がありました。上田氏の特徴は「完璧」なのかもしれません。

「特徴が完璧」というのも妙な話ですが、実際にそうなんだから仕方ありません。