「将棋と教育」で博士号

静岡県福田町立福田小学校の飯田真也教諭(43)=同県豊田町森本=が、将棋の指し手から児童指導の在り方を考察した学位論文「指し手モデルと権威概念の発達プロセス」で、静岡大から博士号(学術)を贈られた。公立小学校の現役教諭が学位を取得したのは静岡大では初、全国的にも極めて珍しいという。

記事だけだとどんな論文なのかよくわかりませんが、米長邦雄永世棋聖の興味のど真ん中という感じですね。