2005-03-27から1日間の記事一覧

アンテナ登録ページ紹介 (7)

コンピューター将棋作家ぶろぐ(棚瀬のページ) 最も強い将棋ソフトとして知られる東大将棋シリーズの開発者である棚瀬寧氏のウェブログ。2005年1月に日々の記録から移転しました。 日常雑記のほか、将棋ソフトの開発状況の様子が記載されることもあり、興味…

「0分勝利」のその後

持ち時間を消費せずに勝ちの後日談……ちょっと後味が悪いのですが。 あまりヒドくなければ話題はあったほうがいい(コメント欄も)(Cablog) スナップドラゴンの植木鉢: 将棋(スナップドラゴンの植木鉢) 棋士同士のフレームとして初めての例だと思うので、…

表情のある将棋ゲーム

喜怒哀楽を表現する「んとと君」とFlashベースの「顔画像合成」(BroadBand Watch) 近い将来の用途としては、バーチャルペットやメールの絵文字が動くものを想定。加えて、佐藤氏によれば「対戦型の将棋ゲームなどでも、駒の動かし方や置き方によって相手の…

「将棋と教育」で博士号

将棋から教育の在り方考察 福田小の飯田教諭に博士号(中日新聞) 静岡県福田町立福田小学校の飯田真也教諭(43)=同県豊田町森本=が、将棋の指し手から児童指導の在り方を考察した学位論文「指し手モデルと権威概念の発達プロセス」で、静岡大から博士…

「ハートで指す」島朗八段

「デジまん」元祖データ派棋士はハートで指す 島朗(しま・あきら)さん(42)(プロ将棋棋士八段)(朝日新聞) 島朗八段のインタビュー記事。コラムの性格上、コンピュータとの関わりが中心です。 島朗八段も1、2年前はネット対局にはまっていた。「負…

「攻方最短」という誤解

詰将棋のルール(詰将棋メモ) 詰将棋のルールを記述するとき、思わず次のように書いてしまうことがあります。 攻め方は王手の連続で攻め、最短手順で玉を詰まさなければならず、逆に玉方は、最長手順になるように逃げなければならない。 上の記述のうち「最…