Onsite Fairy Mate 定期出題が100回目に

Onsite Fairy Mateの定期出題が100回目に到達しました。およそ月1回ペースですから、途方もない記録に思えます。最近解答が減ってしまっているのですが、今後もできるだけ答えていきたいと思っています。

私はこの記念すべき回の出題をだいぶ考えて詰むことは確認したのですが、手数がどうしても縮まりませんでした。どこか悪かったのかと並べてみると……桂を捨てるタイミングをつかめなかったのが敗因でした。なるほどそこで捨てるんですね。

改めて全体を並べ直すと、調和がとれながらも一貫した手順が進み、同じようでありながらもそれぞれ異なる風景が展開していきます。名作ではないでしょうか。