日経で詰将棋パラダイスの記事

日本経済新聞の3月28日朝刊に詰将棋パラダイス編集長の水上仁氏の文章が掲載されました。通巻600号を記念したもので、改めてその足跡の偉大さを認識させられます。これを読んで新たに購読する人が増えるといいですね。書店で探そうとして無駄足を踏まないといいのですけど*1

記事には水上氏の詰将棋作品も掲載されているのですが、そのコメントで「比較的易しい」というのはどう受け止められるでしょうね。日経読者にとって見れば説こうとしても解けない人が大変だと思います。詰パラの中では「易しい」というのが正しすぎるほどなのですが。

*1:詰将棋パラダイス」は原則として定期購読のみの扱いとなっています。参考:購読法・取扱い書店