2005年の「将棋人口」は710万人で前年比130万人の減

06年版「レジャー白書」が発表された。05年の囲碁人口は350万人で04年より100万人減り、77年版白書以来最少。将棋人口は710万人で前年より130万人の減少。ともに男性が中心で、長期漸減傾向が続く。囲碁は60代以上、将棋は10代に人気がある。

前年と比べて130万人の減少とは大きいですね。ちょっと急激すぎる気もするので、「レジャー白書」を読んでみようと思います。なおここでの人口の定義は、その年に一度以上対局した人の数です。