2006-08-22 PWCばか詰作品展 詰将棋 たくぼんの解図日記: 第7回PWCばか詰作品展 第6回PWCばか詰作品展の解答が発表になりました。何と言っても北村氏の301手ですね。密集形のPWCばか詰は人間の力を越えた領域に近づいてきている感じすらします。チェスとの比較で持駒制が特徴として喧伝されることが多いですが、上下非対称な利きを持つ駒が多いことも顕著な特徴で、それがこの複雑さを生み出す要因になっているように思います。第7回PWCばか詰作品展の出題がされています。長編が多いですが、前回に比べれば解きやすいかと。私のは簡単だと思います。