アジア大会チェス Rapidが終了

ドーハで開催中のアジア大会でチェス競技は、12月4日にRapid(快速)の部門が終了しました。

アジア大会初実施のチェスが最初の種目、快速チェスを終えた。3日間で9試合を戦い、女子の中川笑子(日本協会)は3・5点(3勝5敗1分け)で18位。高校生2人の男子は南條遼介(東京・麻布高)が4・5点(4勝4敗1分け)で26位、小島慎也(同)は3点(2勝5敗2分け)で38位。渡井監督は「思ったより悪いが、いい経験ができた」と評した。

6日からはより持ち時間の多い国別団体戦が始まります。そちらでもがんばってほしいですね。

ところで、こんな話も。

ここで言う「ゲーム」は、家庭用テレビゲームのことです。