囲碁、チェス、ブリッジ、チェッカーでの「五輪」構想

「駆け引きと頭の良さで金メダルを」。囲碁、チェス、ブリッジ、チェッカーの4競技の国際組織が合同で「頭脳スポーツ五輪」を開催する構想が浮上した。五輪マークを使い、金銀銅のメダルを出すのが念願。07年、イタリアのトリノで実現を目指す。

5月20日の「国際競技連盟連合、国際囲碁連盟の加盟を承認」のあった場でそのようなことが話し合われたのでしょうね。2006年にトリノで開催される冬季五輪の施設を使うことになるようです。

将棋は海外への普及はどの程度進んでいるのでしょうか。国際組織のようなものはほとんどないと思いますが、日本将棋連盟の目的の一つが海外へ将棋を広めることであることを考えると、今後の課題ということになりますね。