ボビー・フィッシャーの「送還先を検討」と法相

南野知恵子法相は28日、「米国に送還できない場合、第三国に送還することになる。本人の希望、受け入れ国の有無などを考慮して送還先を検討する」と述べた。

南野法相はその職責に比して発言の重みを欠いた前科があるので楽観はできません。とはいえ、アイスランドに関しては「本人の希望、受け入れ国の有無」は問題ないことを考慮すると、良い方向に向かっていると言えそうです。参考までに24日付の記事へのリンクを張っておきます。