棋譜の著作物性に関する見解

ここのところの武者野VS米長の話題に関連したトピックに付いたコメントをきっかけとして、上のエントリーを書いて下さいました。(武者野VS米長の訴訟とは直接の関係はありません。)

感覚的な見解として、棋譜の著作物性を否定する意見となっています。棋譜の著作物性に関するこの考え方は現状での私自身の感覚とも一致するもので、おおむね賛同できます。

ただし、棋譜著作権の問題を私自身下記のページで長いこと考えてきた経験から言うと、それだけでは割り切れない状況を感じています。おそらくそのような考え方に反対する人もいるでしょう。