2005-05-28から1日間の記事一覧

桜庭和志が「将棋師」に

棋士総会がらみの更新だけで手一杯でしたが、そろそろ戻していきます。というわけで、 サク&高山 役者でもノーフィアー!?(スポーツナビ) PRIDEを主催するDSEの別会社で、映画製作会社「ドリーム・ステージ・ピクチャーズ(DSP)」の第1弾作…

雑感

瀬川晶司氏の嘆願の結果は、これまでの流れを見ていて落ち着くところに落ち着いた感じがします。もし却下されるようなことがあれば、これは「終わりの始まり」だろうと思っていました。その言い方を使うなら、今回の決定は「始まりの始まり」ということにな…

日本将棋連盟の役員構成が決まる

昨日行われた理事会で役員の構成が決まりました。中原誠永世十段は、前回は存在しなかった副会長に就きました。会長となった米長邦雄永世棋聖は普及事業・教育本部長を兼任することになったようですが、教育本部長というのは今回作られたポストなのでしょう…

盤上の勝負が全てではない

ひと:米長邦雄さん=日本将棋連盟の新会長に選ばれた(毎日新聞) 上記記事中の次の発言が目を引きました。 しかし、盤上の勝負がすべてとは考えず、プロ棋士には次のように注文する。「将棋界で偉い人は、将棋が強いか、普及に尽力しているか、収益に貢献…

2005年理事選の得票数

中原会長から米長会長へ禅譲(大矢順正の記者ニュース) 上記ページに、26日に行われた日本将棋連盟理事選の得票数が記載されています(関東分のみ)。 将棋界注目の通常総会が開かれ新理事と瀬川晶司アマ問題が検討された。関東は11名が立候補した理事選は…

瀬川晶司氏のプロ編入試験の方式は、7月1日までに発表

本日放送された囲碁将棋ジャーナルで、山崎隆之六段が瀬川晶司氏のプロ編入試験について「タイトル保持者と対戦することはないとしても、六・七段あたりまでは全員可能性があるのではないか。私も覚悟しています。」というような内容の発言をしていました。…