2003-10-25から1日間の記事一覧

「たほいや倶楽部ぜぜまん」に挑戦

将棋とは何の関係もありませんが、以前からひそかに注目していた「たほいや倶楽部」が面白そうだったので挑戦してみました。これははてなダイアリークラブの一つで、はてなダイアリーのキーワード機能を利用してたほいやを行っています。普通のたほいやより…

アクセス数

10月22日の記事の中で竜淵庵にリンクしたところ、管理者のrkさんからコメントをいただいて、アクセス数が倍になったと教えていただきました。竜淵庵はYahoo! Japan 将棋にも掲載されているのでアクセス数も多いだろうと思っていたのですが、このページの方…

米長邦雄ホームページ

米長邦雄ホームページが更新されました。 だって、それが常識ですから。 というのは、意味深長だなあと思いました。

19歳渡辺五段、次代の注目株

というわけで、その渡辺明五段を取り上げた記事。 初挑戦で羽生追い込む 19歳渡辺五段、次代の注目株(asahi.com 将棋)

王者の震え

週刊文春の今週号(10月30日号)の「先ちゃんの浮いたり沈んだり」は「王者の震え」という表題でした。王者というのはもちろん10月15日の王座戦第5局での羽生善治四冠です。次のNIKKEI NET 将棋王国の記事からも、その様子が伝わってきます。 薄氷の防衛、噴…

75手の煙詰

詰将棋で詰め上がりが3枚(玉含む)になるものを「煙詰」と呼びます。駒を受方に取らせるのに1枚あたり最低2手かかりますから、初期盤面で攻方の王を除く39枚がある煙詰の場合、理論上の最短手数は(39-3)x2+1 = 73手です。しかし実際に完全な詰将棋にしよう…

将棋倶楽部24万局集2003

10月7日に紹介した将棋倶楽部24万局集2003が、将棋倶楽部24でも正式に告知されました。 24万局は、東京道場の2002年から2003年まで2年間約1500万局の中から、プロ棋士武者野先生が選別されます。 24万ともなると選別も何もないと思うので、一律に…

『名人』

double crown's piecesのダブルクラウンさんに感化されて、最近古い観戦記を読んだりしています。とりあえず、観戦記の古典とされているものの中で最も有名らしい『名人』(川端康成、新潮社文庫)から*1。私は図書館で借りたのですが、まだ在庫が残っている…