2005-04-15から1日間の記事一覧

「人間将棋」の歴史

今日付けの日本経済新聞朝刊文化面で「『人間将棋』盤上の武者絵巻」という記事が出ていました。筆者は天童市商工会議所専務理事の辻輝彦氏。人間将棋とは将棋駒に対応づけられた人間が動くことで進行する将棋のことですが、特に山形県天童市で毎年4月に行わ…

スパムがきすぎ

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メールアドレスを公開していると、びしばしスパムメールが届くようになります。私はもう慣れっこで少々のことでは驚きませんが、今日送られてきたスパムは同じ文面のものが一度に125通も来ていました。きすぎです。いったい何を考えているんでしょうか。

用語と実際

特許における「発明」とは何か(Matzにっき経由) 以上のように,判決の両方共に,用語と技術内容に乖離があります。酷い言い方ですが,判決は技術を無視した言葉遊びに惰しています。 これは特許権の話ですが、著作権でもそのような一面があるのだろうと感…

FFFTPがバージョンアップ

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Sota's Product : FFFTP 4月2日にバージョンアップしていました。変更事項はあまり多くないようです。

登場人物の名前に将棋駒

2月1日に「仮面ライダー響鬼」と将棋という、将棋の駒に対応づけられた登場人物を紹介しましたが、今度は登場人物の氏名に将棋駒の名前が入ったアニメだそうです。 極上生徒会 テレビを見ていないせいかもしれませんが、なんだか中途半端で、なにをしたいの…

将棋太平記

将棋太平記 倉島竹二郎氏の『将棋太平記』が復刻されて、5月に河出書房新社から出版されるそうです。暇があったら読むかもしれません。

カスパロフのインタビュー

3月12日にカスパロフが引退でお伝えしたとおり、引退してしまったカスパロフですが、そのインタビューが掲載されているのを戎棋夷説で知りました。 The Garry Kasparov ChessBase Interview, Part 1 かなり長いので時間のあるときに読みます。なお、戎棋夷説…

詰将棋を解くプロセス

難問詰将棋を解く過程(将棋タウン) とても面白い記事の予感がするのですが、冒頭に掲載された詰将棋を解くまでは意地でも読みません。

服部彰夫氏の曲詰

服部彰夫作品集「砂丘」出版記念作品展(詰将棋おもちゃ箱) 今年の夏に服部彰夫氏の詰将棋作品集『砂丘』が出版されることを記念して、解答募集が行われています。正解者には抽選で賞品がありますので、1題でも解けたら応募してみてはいかがでしょうか。「…

囲碁界との比較

お隣囲碁界の事情について(1)(「将棋ビジネス」考察ノート) 普及に関してはお隣の囲碁界も同じような悩みを抱えています。その背景には共通するものも多々あり、学ぶべきところも大きいように感じられます。このエントリに限らず、「将棋ビジネス」考察…

新しいやり方

新戦略(大平の本音。) 昔から、著作権がどうのとかいう話ばかりで何も進んでいませんが、棋譜は見てくれる人がいないとただの紙切れになりかねないと思います。棋譜を配信して買っていただき、棋士が解説やコメントなどで協力する。売り上げはスポンサーに…

勝負の場から退くということ

「勝負」からの解放(NIKKEI NET 将棋王国) しかしその糸を自らプツンと切った私は、これまでの無意識の緊張から解放され、なんとも言えない解放感に包まれている。でもそのことに気づいたのは引退後の話で、現役の間は無意識の中の意識など思ってもみなか…

将棋について調べてみよう

平安貴族も遊んだ将棋(読売新聞) 小学生向けの解説記事。いろいろ盛り込もうと苦心した感じがうかがえます。

大和証券グループが名人戦に協賛

chomoの日記での指摘で気付いたのですが、名人戦に「協賛・大和証券グループ」というクレジットが付いています。調べてみると、米長邦雄ホームページの3月末頃の更新で次のような記述がありました。(私はこの部分を見ていたはずですが、読み落としたようで…

羽生善治四冠が通算900勝を達成

将棋:第63期名人戦 羽生王将、耐えて先勝 最年少で900勝に−−第1局(毎日新聞) 12・13日に行われた名人戦第1局は、羽生善治四冠にとって900回目の勝利となりました。900勝を達成したのはこれまでに7名だけ。もちろん最年少での達成です。ところで、こ…