将棋本
将棋世界10月号を購入してきました。感想などを少しずつ。 頂上対談 堀江貴文社長×米長邦雄会長:この2人が話すとどうなるかというのは大方の予想は付きそうに思っていましたが、それを上回る面白さでした。噛み合っているようないないようなぎりぎりのとこ…
昨日「ワールドビジネスサテライト」を見てみたで紹介したとおり、『簡単に、単純に考える』(羽生善治著、PHP研究所)が番組の中で紹介されていました。コメンテーターが本の実物を見せる形で絶賛していたので影響があるかと思ったのですが、「将棋ビジネス…
『将棋「次の一手」読本』を読んでみました。 将棋「次の一手」読本 - 別冊宝島--宝島チャンネル-- この本が入手しにくいという話があるようですね。私の場合、発売日に大きめの書店(「近代将棋」が置いてあるくらい)に行ったら、「将棋世界」と同じ棚に2…
本日発売された『将棋「次の一手」読本』を購入してきました。 将棋「次の一手」読本 - 別冊宝島--宝島チャンネル-- 見どころなど(parsleyな日々) まだあまり読んでいませんが、全般的にどの記事も面白いです。今の時期にこのような本が出たことに大きな意…
いろいろなページを見ていると『決断力』(羽生善治著、角川oneテーマ21)が好評のようです。アクセス数の多そうなページにリンクしておきます。 Passion For The Future: 決断力 ARTIFACT ―人工事実― | ネットによっていきなり世界統一ランキングに放り込ま…
今週の週刊少年マガジン☆第35号☆ マンガがあればいーのだ。 気になるメモ。(7/30) これがイマドキの将棋マンガだ!! 盤を挟んで戦うは、我こそ一番と譲らない、天才・異才・鬼才たち! そんな世界に飛び込んだのは、底知れぬ頭脳を持った一人の少年。知…
将棋ペンクラブ大賞が発表になりました。 第17回将棋ペンクラブ大賞決定!(将棋ペンクラブ) 将棋ペンクラブ大賞に中井女流六段(産経新聞) 大賞◇中井広恵「鏡花水月」 観戦記部門 ◇[部門賞]該当作なし ◇[佳 作]高野秀行 「第17期竜王戦3組決勝 森 け…
別冊宝島第3弾(つれづれこらむ) 別冊宝島から将棋を特集した本が8月9日に発売される予定だそうです(書名未定)。宝島社からは過去に次の2タイトルが発売されています。(いずれも絶版) 『別冊宝島380 将棋王手飛車読本』(文庫版:『戦う将棋指し』) …
6月28日にいただいたバトンに関していろいろ書いていたのですが、今ひとつぴったりくるように書けませんでした。そこで音楽について書くのはやめにします。せっかくいただいたのにすみません。かわりになりませんが、将棋の本に関してなら違和感ないので長め…
将棋タウンのオンライン古書販売(囲碁・将棋専門) 本日から将棋タウンで囲碁・将棋の古本販売が始まりました。2,000円以上購入すると送料がサービスとなります。本格的というか、本当の古書店です。(当たり前といわれそうですが。)まだサービスが始まっ…
紹介するのが遅れましたが、寄せの構造 with 将棋 棋書ミシュランでRocky-and-Hopperさんが行っている将棋本のレビューが、6月30日に500冊に達しました。偉大な記録です。とはいえ、把握されているだけでも棋書は1500冊以上あるそうです。すべてのレビューを…
一昨日発売された将棋世界8月号を購入してきました。米長邦雄永世棋聖が日本将棋連盟会長に就任して初めての発行ということで、宣言通り力が入っているのが見て取れます。 瀬川氏関連 表紙は、リンク先にあるとおり*1米長邦雄永世棋聖と瀬川晶司氏の笑顔のツ…
ネットによる囲碁将棋の古書販売を始めます(将棋タウン) 将棋タウンが囲碁・将棋の古本の売買を行うそうです。まずは買い取りから。(販売は7月1日開始予定)「この世にある全ての囲碁と将棋の本をレビューしてデータベース化したい」というお気持ちは私に…
『四間飛車破り【居飛車穴熊編】』(浅川書房) 渡辺明竜王の『四間飛車破り 居飛車穴熊編』は21日配本とのことです。前回の『四間飛車破り 急戦編』の出来が良かったので、こちらも期待できそうです。
『スーパー将棋講座 角交換振り飛車戦法(仮)』 畠山成幸七段著。購入予定ですが、最近は近所の書店が将棋の本をあまり入荷してくれないので、大きな書店に行く機会ができるまでお預けになりそうです。他にも見たい本がいろいろあるのですが。
『しおんの王 2』 このページで紹介したことはなかった気がしますが、将棋マンガです。月刊誌「アフタヌーン」に連載されています。
最新の居飛車穴熊、ついに刊行! 先月発売された渡辺明竜王の『四間飛車破り【急戦編】』に続いて、『四間飛車破り【居飛車穴熊編】』が6月中旬にも発売される見込みとなりました*1。最近、将棋本について書いていませんが、『四間飛車破り【急戦編】』も購…
本で解剖、羽生四冠の強さ(asahi.com) 『羽生――21世紀の将棋』 羽生善治四冠の著書や、羽生四冠について書かれた書籍が紹介されています。最初に紹介されている『羽生 21世紀の将棋』は「将棋愛好家というよりも、あんまりわけのわからないところでしか…
「3手詰ハンドブック」出版記念懸賞詰将棋(詰将棋パラダイス) 浦野真彦七段の『3手詰ハンドブック』出版を記念して懸賞詰将棋が出題されています。3手詰ではありませんが、「3」にちなんだ出題となっています。
大道詰将棋(イーピオルスの島) 2年前に角川文庫の新装版が出ていたんですね。読んだことがなかったので、今度書店で探してみます。 『風果つる街』
渡辺竜王、メガトン級のデビュー作!(浅川書房) 将棋大賞授賞式&野球観戦。(渡辺明ブログ) 来週、浅川書房から渡辺明竜王の著書『四間飛車破り【急戦編】』が発売されます。6月には続編の『四間飛車破り【居飛車穴熊編】』も発売になる予定だそうです。…
将棋太平記 倉島竹二郎氏の『将棋太平記』が復刻されて、5月に河出書房新社から出版されるそうです。暇があったら読むかもしれません。
yomoyomoの読書記録 :: 田辺忠幸『最古参将棋記者 高みの見物』(講談社+α文庫) YAMDAS Projectのyomoyomoさんの書評。懐古趣味はないつもりなのですが、昔の観戦記を読むと特有の感傷を覚えることがあります。そういえば、最近古い本を読んでいないなと思…
『四間飛車の急所4 最強の4一金型』が今週末から来週にかけて全国の書店で発売となります。大山康晴十五世名人が愛用し、藤井猛九段もしばしば採用してきたこの戦形は、シリーズの目玉と思います。見かけたらすぐに購入する予定です。
将棋ソフトの本ということで、以前紹介した本がいよいよ発売されました。『コンピュ−タ将棋のアルゴリズム』です。 書籍情報―コンピュータ将棋のアルゴリズム コンピュータ将棋の基礎から、実力の高め方、そして今後の課題まで、網羅的に扱っているようです…
戎棋夷説2月14日付 将棋の話題を続けるのは恐縮だが、升田に触れた以上CD-ROM「升田幸三全集」についても書いておかねば。値段を見ずにレジに向かったのが無謀だった。(中略)畏友は土方芳枝の装幀も絶賛だった。ただし、彼は立ち読みである、「これで5000…
本日発売された将棋世界3月号を買ってきました。渡辺明竜王の対談が掲載されている週刊文春も、と思っていたのですがこちらは忘れてしまいました。いつもは買わないことが多いのですが、今月購入した理由は付録の『上田吉一短編名作集』です。 将棋世界が到…
棋書ミニ投票@将棋 棋書ミシュラン!第64回のお題は「あの本、続編はどうなったの?」。「谷川の21世紀定跡」シリーズは、すでに角換わりと横歩取り8五飛が出たので、まあいいかなと思っているところですが、森内俊之二冠の「矢倉3七銀分析」が上巻だけで…
というようなタイトルの記事を何度書いたかわかりませんが、今度は本当です。しかし、知らせのないまま待たされるのは嫌なものでした。購入する意欲はかなり失せています。
内藤國雄九段の詰将棋作品集『図式百番』が発売されるそうです。ちょっと値段は張りますが、詰将棋作品集としてはこんなものかと思います。購入予定。